業務内容のご紹介
Esvalorでは、建築内装工事一式を承っております。主となる業務はLGS工事と各種ボート仕上げ工事になりますが、これらに付随する各種工事まで行います。
ひとくちに内装工事といっても、種類は様々です。それぞれの行程を別の業者が担当するとなると、予算も時間も必要以上にかかってしまいます。Esvalorは一式を行えるため、余分な費用も工期もかかりません。
鋼製下地工事(LGS工事)
LGS(Light Gauge Steel)は、軽い規格の鉄骨を意味します。建物の内装は、空間を間仕切りする鉄骨をとりつけるところから始まります。同じ面積であっても、飲食店、クリニック、オフィスなど、それぞれの用途次第でレイアウトは変わります。 鉄骨同士は、電気溶接やビス止めで固定され、次の行程であるボードをとりつける指標になります。
各種ボード仕上げ工事
ボードを設置し、内装の壁面を仕上げます。ボードには石膏ボードを始めとしていくつかの種類があり、部屋の用途や予算に応じたボードが設置されます。ボードは設置のしやすさが大きな利点であり、様々で現場で使用されています。ボードは釘などで固定され、継ぎ目をパテなどで埋めてから研磨して仕上げます。綺麗に仕上げることで、塗装やクロス張りなどの後工程の仕上がりがよくなります。
防音、吸音工事
内装部分に、吸音材・防音シートなどを設置することで、室内の音が外に出ないようにすることができます。吸音材にも種類があり、用途や予算に応じたものを設置いたします。防音材は、主に音楽教室など騒音が想定される空間で使用されます。
クロス仕上げ工事
クロスは、手の込んだ塗装に比べると費用が安く、素材や色の種類が豊富なためポピュラーな仕上げの一つです。また、手入れがしやすいのも利点です。下地になるボードの仕上げが甘かったり、作業が荒いと、クロスは劣化しやすくなるため、丁寧な作業が欠かせません。
置床工事、各種木工事
マンションなどコンクリートの床面を仕上げる際、コンクリートとフローリングの間に置床をする場合があります。土台に支持脚という装置取り付け、そのうえに板材を敷くことをいい、床面の防音や衝撃を和らげる効果があります。
また、木材を使用した各種内装品の木工もおまかせください。